第10回コーチング研修(令和4年9月24日(土))

令和4年9月24日(土)、第10回目のコーチング研修を行いました。

 

早いもので、チームコーチングを始めてから10回を数えます。
今まで様々な問題・課題を抽出し、多くの改善を進めて参りました。

今回のテーマは、【コンテナ管理表及び指示書の見直し及び運用のための計画】【タカダ産業の現場での心がけ】について話しあいました。

コンテナ管理票及び指示書の見直しは、前回に引き続き議論をしましたが、実際の改善案を提出し、それに対して更なる改善を図りより質の高いものを作成しました。

現場での心がけについては、働くうえで何が大切で、何に気を付けなければいけないのか。一人ひとりが現場で心掛けることで、仕事の質は変えられる。
そんな思いで議論を行いました。

次回以降は、個々で決定した最重要項目の【個々のモラル】【コミュニケーション】【報連相】について議論を進めていきます。
特に【個々のモラル】については、一人ひとり性格や考え方も違えば育った環境も違います。それを変えろというのは無理な話ですが、それでもできることはある。
自己理解と他社理解をすることで、違った考え方・捉え方があるのだということを認識してもらい、お互いが納得した形での改善を進めていく必要があると思います。
一筋縄ではいかないと思いますが、お客様のため・今後の更なる発展のために改善を進めていきたいと思います。

 

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