SDGsとは

SDGsとは、

2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。  

 

・SDGsの詳しい情報はこちらからご確認下さい。

   ⇒外務省HP

 


 
タカダ産業が取組むべき目標(ゴールとターゲット)

株式会社タカダ産業では、
2018年からこのSDGsの趣旨に賛同し 準備を始めてきました。環境のプロとして私たちが出来る事を少しずつ広げていくため、2019年より本格的にISO14001環境マネジメントシステムをベースに、弊社独自の観点から持続可能な世界の実現を目指し活動しております。
また、弊社では2019年に御殿場市が推進する「御殿場SDGsクラブ※」の発足当初から、当クラブへの参画を行っており、積極的に地域への社会活動を行っております。

  ※詳しくは御殿場市HP こちらもお読みください。

 

 


 

当社の取り組み事例

  株式会社タカダ産業では、環境に携わる企業として、企業活動における様々な環境活動の推進を図り、コンプライアンスの強化・従業員のスキルアップ・地域社会貢献活動・ネットワーク構築及び他業種・他団体とのパートナーシップ連携を進めてまいります。

 

 

 

 飢餓をゼロに

飢餓を終わらせ、食料安全保障および栄養改善を実現し、維持可能な農業を推進する

・生ごみ堆肥の普及を推進 ・地産地消における循環型社会の形成 ・賞味期限間近の食品のリサイクル化

■自社農園による野菜作り  

 

 すべての人に健康と福祉を

すべての人に健康と福祉を

・交通事故、物損事故の低減・車両事故等による労働災害の撲滅・事故及び労働災害防止対策の推進

                    

 質の高い教育をみんなに

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

・学生の受入の推進(インターンシップ)・出前授業活動(工場見学等)・運転者における運転安全教育の推進・事故撲滅のための運転安全教育の推進

■高校生や看護学生によるインターンシップ及び近隣保育園への出前授業

 

 ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

・雇用体系の見直し(テレワークの導入等)・女性ドライバーの普及推進

 

 安全な水とトイレを世界中に

すべての人々の水と衛生の利用可能性と維持可能な官吏を確保する

・廃液の再資源化および適正処理と管理・構内油水分離層の処理および管理(水質検査)・構外放流水の管理(水質検査)

 
■半年ごとの水質検査実施  

 

 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

すべての人々の水と衛生の利用可能性と維持可能な官吏を確保する。

人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

・クリーンエネルギー車の導入と普及推進・クリーンエネルギー機器の適性処置および管理・温室効果ガスの削減・リサイクル技術の向上及び開発

■低燃費車の導入  ※当社の低燃費実績はこちら  

 

 働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長およびすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を推進する

・仕事に対する責任と自覚を促すための教育実施・教育経験の少ない若手社員への教育機会の提供・安全、安心に働けるための労働災害防止対策の実施
・外国人労働者、障がい者、女性等、の拡大と雇用推進

■福祉施設への業務委託

 

 産業と技術革新の基盤をつくろう

強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

・環境に配慮したリサイクル技術の開発

 

 人や国の不平等をなくそう

各国内及び各国間の不平等を是正する

・業務体系および雇用体系の見直し・給与体系の見直し及び人事考課制度の導入

 

 住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市および人間居住を実現する

・富士山の保護活動の推進・事故による大気汚染や廃棄物の発生を抑制・再資源化および廃棄物の適正処理と管理(古紙、古着等)
・空き工場の有効活用(再利用等)・使⽤済み蛍光灯、乾電池のリサイクルシステムの構築・BCP策定、事業継続計画、信用保証協会等の許認可

   
■徹底した分別処理  

 

  つくる責任 つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する

・生ごみ堆肥の普及を推進・地産地消における循環型社会の形成・再資源化および廃棄物の適正処理と管理・古紙、古着等のリサイクル化
・使⽤済み蛍光灯、乾電池のリサイクルシステムの構築・リサイクル率の向上

   
■各自治体からの古着の回収リサイクル及び蛍光灯、乾電池のリサイクル

 

 気候変動に具体的な対策を

気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

・BCP策定、事業継続計画、信用保証協会等の許認可・災害時における従業員の安否確認システムの構築

 

 の豊かさも守ろう

陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

・富士山の保護活動の推進・植樹等の森林保全活動への参加・施設周辺における環境影響の低減

■24時間テレビへの協賛、ゴミ拾いへの参加

 

 パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な開発実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

・関係団体、異業種企業との連携

■関係団体と協力した啓蒙活動  ■御殿場青年会議所と連携したボランティア活動